日本鼻笛協会、
伊勢友の会について。


デイリーポータルZのライター松本圭司さんの鼻笛記事
クリスマスに鼻笛を吹くべき7つの理由」を見て胸キュンし
日本鼻笛協会世田谷友の会のすぎもとさんに
鼻笛への思いのたけを書きつづり、
鼻笛をゆずっていただいたのが、2009年12月の末。>
この年末は、
三重県ローカル誌NAGIのなかまのカメラマン、
松原さんち「cafe hibicore」で
毎年開催されてるもちつきに、初の参加。
「もちつき=酒宴」の公式ができている身としては
人もあつまるし、コレ持っていったらウケるだろう」
と思って、いそいそと鼻笛持参。

ウケました。
第二の変人・吹く会長と出会ったのも、この日。


すぎもとさんにゆずってもらった鼻笛10個は
すぐになくなり、その追加をお願いしつつ、
ウケたこと、おもしろかったこと、
なかまができたこと、広めるの楽しいこと、
世田谷友の会に入れてほしいけど
遠いからユーレイ会員になるだろうしとか
いろいろ話をしているうちに、
「や、もうそっちでも鼻笛協会作っちゃってください。伊勢友の会とか」
と、まさかの暖簾分けをいただき……

かくして、日本鼻笛協会 伊勢友の会は
2009年12月29日に発足しました。

(すぎもとさんと上記の会話をしたのは年が開けてからですが、
鼻笛同志たちと出会うきっかけとなったもちつきの日を
事実上の発足日としています)

以来、鼻笛とともに暮らすユカイで幸福な日々。
No Hanabue, No Life!


そんな経緯で誕生した日本鼻笛協会伊勢友の会は
三重県の伊勢地方を中心に活動する
鼻笛吹及……普及団体です。
鼻笛というヘンでゆかいなおもしろ楽器が
たくさんの人に知ってもらえたらいいなと思っています。
結果的に世界も平和になればいいとちょっと思っています。


すぎもとさんが明言してくれていますが、
世田谷と伊勢とは、いい意味での、別団体です。

また、最近、なんか権威のある団体だと
たいへんな誤解をされることがあるため、
その誤解を解くべく、世田谷友の会のサイトに
「鼻笛論-ハナウタ」が追記されましたので、
私たち伊勢友の会も、同じ意志ですという表明のため、
ここにリンクを貼っておきます。

「鼻笛論-ハナウタ」

うん。みんなでなかよく、楽しく、心ゆたかに、
でも肩のちからをぬいて、気楽に、ね。


また、「伊勢友の会」と称していることから
「伊勢市」の団体、と思われることが多いのですが、
旧国名のほうの「伊勢」です。
(北勢から中勢、南勢の上のほうまでのほぼ三重県全域)
今のところ、だいたいそのエリア内に
主要ななかまたちがいるということで、
そういう解釈にしました。
でも、全く限定的な意味はないです。
伊賀、志摩、紀伊のかたも
ぜひ、一緒にあそんでください!



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